花粉症つらい? そんな思いももう終わり!
日本人の4人に1人がなると言われている、花粉症
こんな時は要注意!!
スギ花粉症もヒノキ花粉症も、体内に侵入した異物(=花粉)を撃退しようと免疫機能が過剰に働くことで起きる症状です。その対策としては、できるだけ花粉を体内に入れないようにすることと、免疫力を高めることが大切。風邪だと思って不用意に花粉を吸い続けていると、症状が慢性化して、花粉シーズン終了後も花粉症のような症状に悩まされることもあります。
花粉を体内に入れないためには、マスクやメガネなどが有効ですが、同時に注意したいのが「口呼吸」「ヨゴレ腸」「睡眠不足」。いずれも免疫力を低下させる要素で、花粉症悪化の原因になります。自分で花粉症をツラくしていないか、下の項目をチェックしてみましょう。一つでもあてはまる人は、要注意です。
- 朝起きると、口の中が乾いている
- ふと気づくと口が開いていることがある
- 冷たい食べ物、飲み物をよく摂る
- 便秘がちで、おならが臭い
- 平均睡眠時間は6時間以下
- 夜中や早朝に目が覚めてしまう
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花粉症の対策
口呼吸をしてしまう原因としては食生活の変化により噛む回数が減り顎や舌の力が低下しているからだと言われています。
鼻呼吸が苦手な人はガムを噛んでみましょう!
ガムはとても有効で、噛んでいるだけで自然と鼻呼吸をすることができます!😊すごいでしょ?
次に、りんご🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎🍎を食べましょう!!
大腸が正常に働かずに腸内環境が悪化した、いわゆる「ヨゴレ腸」の可能性が。腸には免疫細胞の約6割が集中し、「腸管免疫」といって免疫機能をつかさどる重要な役割を果たしていますが、冷たい物を摂り過ぎると「ヨゴレ腸」になり、免疫機能は低下してしまいます。
そこで腸内環境を改善するために、ヨーグルトなどの乳酸菌を摂ったり、キムチなどの発酵食品を摂ることも有効ですが、今注目されているのは「リンゴ」。リンゴに含まれる水溶性食物繊維「ペクチン」は腸内環境を整え、免疫力を高めるとともに、花粉によるアレルギー反応を抑える働きがあるといわれています。
最後に寝れなくても横になりましょう!🐑💤💭
睡眠はホルモン、自律神経、免疫のバランスを安定させ、治癒力を高めます。とはいえ花粉症の時期は症状のために寝つきにくく、睡眠不足になりがち。布団に入る前にぬるめのお湯にゆっくり浸かり、心と体をリラックスすると効果的です。また、免疫力をつかさどる血液は骨で作られるので、体を横にして重力から解放する「骨休め」は、免疫力の高い血液作りのためにも大切。眠れない時は横になるだけでも免疫力アップにつながります。
また鼻にワセリンを塗ることでくしゃみが出にくくなる効果があります! ぜひやってみて下さいね!
どうでしたか?
マスクをするだけでなく色々な対策があることを知って今年の花粉症も乗り越えましょう!
僕も花粉症なので実践してみようと思います!😊
*1:。´・ω・)。´_ _